アバンギャルド建築デザイン事務所 | 設計デザインの方針 |
1 | アバンギャルド建築デザイン事務所は、設計の形式を 前もって決めずに、条件に合った最適な答えを得ます. |
2 | 狭小敷地や変形敷地、日当たりの悪さや予算の少なさ等、それら はプロジェクト固有の性格として検討され、個性として活かされる |
3 | 良い建築は、権威やブランド等には関係なく、自由な価 値観を素直に受容し、「明快な成果」を僕たちにもたらす |
4 | 僕たちにとって、もはや「コンセプト」は終わった.建築は、機能や空 間概念のためなのではなく、直接僕たち「人のため」に計画される |
5 | 郊外には自然が多く残っている.でも都市は、その全 てが僕たち自らによって作られた僕たち「人の自然」だ |
6 | 僕たちの建築は「感性の建築」だ.最新の感性は、方法論として用 意されるのではなく、現代を生きる最新のマナーとして意識される |
7 | 最新の感性による計画は、「間取りや空間」をデザイン するのではなく、「生き方」そのままを形に置き換える |
8 | 僕たちのマナーとしての感性の視線は、あらゆる分野を横断し、硬 直化した観念や「論理によって与えられる断片」を軽々と超える |
9 | 建築は、単独のモチーフや個人の信念等から発想され るのではなく、あくまで「総合の答」が目指されるべきだ |
10 | 建築のデザインは、確かに、文化の内側からしか発信されない.だ が、単に、歴史上の様式や方法論のコピーなら、先人に対し失礼だ |
11 | 建築は芸術か?、いや、単に僕たちの要請に応じるだ けの「建造物」だ.でも、芸術性を否定する必要はない |
12 | 光は、建築の一要素でしかない.だから建築は、光によって意味が 照らされるのではなく、感性の視線によってこそ意味が顕わになる |
13 | 僕たちは、「今」を生きる. 未来? まだ無いものには 生きられない. 過去? もう無いものにも生きられない |
14 | 感性の建築は、各スペースの用途を限定しない.季節の移ろいに 連れ、個々の気分に添って 僕たちの自由な設定を受容する |
15 | アバンギャルドofficeは、クライアントの感性と協働し、 現代の都市に生きる人たちの「夢の住宅」を実現する. |
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住宅設計・建築設計・家具デザイン:アバンギャルド建築デザイン事務所[東京都知事登録第11750号]二級建築士事務所